昨年はたくさんの方とお仕事をさせていただく機会に恵まれ、無事に独立1年目を乗り越えることが出来ました。あらためて御礼申し上げます。
今年も初心を忘れず謙虚な気持ちで仕事に取り組んでいく所存です。
独立して新たに勉強することも多く記事のネタは増えていくものの、HPを更新する時間がなく。今年はもう少しHPの更新できるようにタイムマネジメントを頑張っていきます。
さて、昨年の所感を少しばかり。
会計・税務 x Aiってもう止めませんか?
ここ近年RPA・クラウド会計やAiとかいろいろ取り上げられていますが、RPAといってもWindow XP時代にもそういうソフトが既に存在し、またクラウド会計も元々アメリカでのサービスがベースになっているので新しいことでもなんでもないです。データを二度入力するのが無駄という当たり前のことにやっと気づいてきたというのが経理業界なだけで、スマホやネットが進んだ現代においてこんなことが新しいことと取り扱われること自体がどうなんだろうと思います。むしろ、経営者から経理はなんて無駄なことをしている人達と思われないか不安です。
税理士=将来無くなる職業の議論も止めませんか?
クライアントから「将来、税理士業がなくなると言われていますが大丈夫ですか?」と聞かれますが、回答はいつも同じです。
「Aiが計算した税金をそのまま払いますか?もしAiが間違った場合でも誰も責任取りませんよ。それでもよいですか?」
金融機関の提案で税金関連については必ず「税理士にご確認ください」とあるように、監査論で言うDeep pocket理論で責任を担保する税理士が必要となるのはAiが進んでも今後も変わらないでしょう。また、税務は税金の計算方法よりも、事実認定・法令解釈・潜在的税務リスクの把握ということのほうがはるかに難しいです。税務業務にあたってはクライアントからの情報を鵜呑みにせず何度も情報を確認するのが普通であり、単に情報を入力すれば税金計算できるというのは税理士業務の経験があるんだろうか?と疑問に思わざるを得ません。
今後もいろいろな波が来ると思いますが、それに翻弄されることなく日々精進していく所存ですのでよろしくお願いします。
